WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)メインイベントの日程や参加方法・場所・手数料などの詳細をこちらでまとめています!
こちらでは2022年版のトーナメントイベントをまとめています。2023年版はWSOP.comでご確認くださいませ。
WSOPメインに関してわからないことがある方や参加予定の方は、ぜひご覧ください。
目次
【2022】WSOPメインイベントはいつ行われる?
2022年7月3日〜16日まで開催されます。
4つの開始フライトがあり、1日目は午前11時から開催される。
すべてのスターティングフィールドは7月9日(3日目)に結合され、7月15日にファイナルテーブルが行われる。
【2022】WSOPメインイベントの全日程
7月3日(日) WSOPメインイベントDAY1A
7月4日(月) WSOPメインイベントDAY1B
7月5日(火) WSOPメインイベントDAY1C
7月6日(水) WSOPメインイベントDAY1D
7月7日(木) WSOPメインイベントDAY2A,B
7月8日(月)WSOPメインイベントDAY2C,D
7月9日(土) WSOPメインイベントDAY3
7月10日(日) WSOPメインイベントDAY4
7月11日(月) WSOPメインイベントDAY5
7月12日(火)WSOPメインイベントDAY6
7月13日(水)WSOPメインイベントDAY7
7月14日(木) –
7月15日(金) WSOPメインイベントFT
7月16日(土) WSOPメインイベントFT
【2022】WSOPメインイベントの参加はいつまで間に合う?
WSOP2022は、DAY2まで途中参加(レイトレジスト)が可能なので、「7/8」がWSOPメインイベントの最終締め切り日となります!
また、Day2のレベル7でレイトレジストは完全に締切となります。
フリーズアウトで、リエントリーは不可となっております。
【2022】WSOPメインイベントの詳細情報
WSOPメイン2022の詳細なストラクチャはこちら
Starting Chips (スターティングチップ):60,000点
Level Duration (レベルの上昇間隔):120分毎
Late Registration(途中参加の締切): Level7 (7/8)
DAY1 (7/3~6)
開始:AM11:00
プレイ:Level5まで
休憩:20分(after every level) & 75分(after level3 = PM5:40頃)
60000持ちの100/200なので、レベル1から参加する場合は「300BBスタート」です。
DAY2 (7/7~8)
開始:AM11:00
プレイ:5levels(レベル6~10)
休憩:20分(after every level) & 75分(after level8 = PM5:40頃)
60000持ちの400/800なので、DAY2の最初から参加する場合は「75BBスタート」です。
DAY3 (7/9)
開始:AM11:00
プレイ:5levels(レベル11~15)
休憩:20分(after every level) & 75分(after level13 = PM5:40頃)
DAY4 (7/10)
開始:AM11:00
プレイ:5levels(レベル16~20)
休憩:20分(after every level) & 75分(after level18 = PM5:40頃)
DAY5 (7/11)
開始:AM11:00
プレイ:5-6levels(レベル21~)
休憩:20分(after every level) & 75分(after level23 = PM5:40頃)
DAY6 (7/12)
開始:AM11:00
プレイ:5-6levels
休憩:20分(after every level) & 75分(after level28 = PM5:40頃)
DAY7 (7/13)
開始:AM11:00
プレイ:上位9人が決まるまで
休憩:20分(after every level) & 75分(after level33 = PM5:40頃)
【2022】WSOPメインイベントはどこで開催される?
2022年のWSOPは、ネバダ州にあるラスベガスホテル&カジノ「Bally’s(バリーズ)」と「Paris(パリス)」で開催されます。ちなみに過去17年間のWSOPシリーズは「Rio(リオ)」で開催されたため、今回は全く新しい形のWSOPとなりますね。
2つの会場には600のポーカーテーブルを備えた150,000平方フィートのトーナメント容量があるとされている。
過去のWSOPメインチャンピオンは?
年度 | エントリー | 名前 | 国籍 | 賞金($) |
2021年 | 6,550 | Koray Aldemir | ドイツ | 8,000,000 |
2020年 | 1,379 | Damian Salas | アルゼンチン | 2,550,969 |
2019年 | 8,569 | Hossein Ensan | ドイツ | 10,000,000 |
2018年 | 7,874 | John Cynn | アメリカ | 8,800,000 |
2017年 | 7,221 | Scott Blumstein | アメリカ | 8,150,000 |
2016年 | 6,737 | Qui Nguyen | アメリカ | 8,005,310 |
2015年 | 6,420 | Joe McKeehena | アメリカ | 7,683,346 |
2014年 | 6,683 | Martin Jacobson | スウェーデン | 10,000,000 |
2013年 | 6,352 | Ryan Riess | アメリカ | 8,361,570 |
2012年 | 6,598 | Greg Merson | アメリカ | 8,531,853 |
【2022】WSOPメインイベントの参加費用は?
2022年WSOPメインの参加費用は「10000ドル」です。
開催時のドル円レートが1ドル135円前後なので、日本円だと135万円ほどになりますね。
【2022】WSOPメインイベントの参加方法は?
登録に必要なもの:写真付き身分証明書(パスポート)・シーザーズリワードロイヤルティカード
また、海外プレーヤーは、署名されたラスベガスの賃貸契約書、公共料金の請求書、携帯電話の請求書など、居住地の住所を示す追加の身分証明書を持参する必要がある。
また、すべてのワールドシリーズイベントは、24時間登録できる。
おすすめの参加方法
一番楽なのは、並ばなくて済むオンライン登録です。
これはBravoPokerLive.comというサイトを通して登録を行う方法になります。米国の国内保証ACHを介して、銀行口座を利用した支払いが可能となります。支払い方法はTBICを選択します。(あらかじめWSOP会場でトーナメントドルをデポジットしておけばOK)ただしこの場合は、1回登録ごとに3ドルの手数料がかかります。
クレジット・デビットカード支払いは手数料がかなり高く(3~4%程度)、勿体ないのでやめておきましょう。仮に10000ドルWSOPメインに出る際にクレカで支払う場合は、300~400ドル程度高く支払うことになってしまいます。
もちろんオンラインではなく現地でトーナメントに参加してもよいのですが、基本的にはトナメ参加の列は常に並んでおり、メインイベントなどはトナメ参加の列が大行列になることも多々あり、1時間単位で並ぶ必要が出てくる可能性もあるため、レイト参加に間に合わないといった事態にならないよう、注意しましょう。
以下、オンライン登録の流れです。
現地で参加する際の手順
・BlavoPokerLiveよりオンライン登録をする
・現地にある「Kiosk」からチケットを発行する(3枚)
・会場でチケットを渡してテーブルに参加する
支払い方法
(1)現金
(2)クレジット/デビットカード(Visa、MasterCard、Discover、American Express)
(3)電信送金またはキャッシャーの小切手
(4)ゲーミングチップ(Paris/Bally)
(5)WSOPトーナメントバイインチップ、またはトーナメントバイインクレジット
※クレジット/デビットカード/TBIC取引には追加料金が発生する
※クレジット/デビットカードを使用する際は、カードに記載されている所有者の名前と一致する有効なIDが必要
手数料
全てのオンライン登録(有線転送、キャッシャーの小切手、クレジット/デビットカード/ TBIC)の取引手数料は1回あたり3ドルとなる。
ACH:2.75%の支払い処理手数料 + 3ドル
クレジット/デビットカード:2.95%〜3.95%の手数料が追加される。国際的なクレジットカードとデビットカード(Visa、MasterCard、Discover)の場合、3ドル + 3.50%の手数料。