【2024年版】カンボジアのポーカー&カジノ旅行記!(WPT Cambodia編)

2024年1月にカンボジアで開催された「WPT Cambodia」に参加しましたので、今回はカンボジアのポーカーやカジノ旅行情報についてまとめています。

これから行かれる方はぜひ参考にしてみてください!

 

カンボジアはどんな国?

カンボジアは他の国に比べると、日本からは馴染みが少ないと思います。
日本から直接飛行機で行けないのも1つの理由だと思います。

日本からカンボジアへは他の国を経由して行く必要があり、飛行機で8時間くらいの距離にあります。
隣接国にはベトナムなどがある東南アジアの国の1つです。

実際にカンボジアへ行く場合は、台湾やベトナムなどを経由して行くことになるでしょう。

カンボジアはクメール人・公用語はクメール語で、赤道に近いこともあり年中暑いです。
それもあって日本人と比較すると肌の色は黒い方の割合が多いですね。

カジノでは英語を喋れる方は比較的いるため、英語がある程度できればそこまで困らないでしょう。
通貨は「リエル」です。※1リエル=0.037円ほどで、100円=2700リエルほど(2024/1時点)

ややこしいですがしっかり確認しておきましょう。
またカンボジアではUSドルも普通に使えますので、現金を使う場合はUSドルを使うのが楽です。

 

カンボジアでおすすめのアプリやWIFIなど

おすすめアプリ

ナガワールドへはプノンペン空港から車で40分ほどの距離にあります。
おすすめは「Grab」というアプリで予約してタクシーで行くことです。
Grabは東南アジアで広く使われている配車アプリで、一言で言うと「UBER」のような感じですね。
(UBERはこちらでは使えない可能性が高いため、Grabをダウンロードしておきましょう)

現地では空港について外に出た瞬間からタクシーの声がけをされますが、ぼったくりにあう可能性もあるためあまりおすすめはできません。また、トゥクトゥクも多く走っていますが外は常に暑いので、遠い距離ではやめておくのが無難です。

おすすめSIM

SIMカードは空港を出るといくつかありますが、「SMART」を選ぶ方が多いようです。
電話も使えるようにしとくと良いでしょう。Grabを登録する際にも必要になりますので。

また、14日以内で帰国する場合は、国内格安SIMの「Ahamo」が最もおすすめです。月3000円くらいで20GB使い放題、海外では最も使い勝手がいいので、海外に年1回でも行く方はAhamoへの乗り換えを推奨。

関連記事:【2024年版】ポーカー&カジノ海外旅行におすすめ「SIMカード」情報まとめ

 

カンボジアのカジノ&ポーカー事情

カンボジアではカジノやポーカーを遊ぶことが可能です!
2024年最新で行われたカンボジアのポーカー大会「WPTカンボジア」の会場は「NAGA WORLD」。
ナガワールドは1と2があり、2が新しくできた方です。
ナガワールド1が1995年に作られ、ナガワールド2は2017年に作られました。

施設内は地下道で繋がっているため外に出る必要がなく、安全な移動ルートです。
ただ距離としては徒歩3~4分程度はかかりますので、頻繁に行き来するのは少し大変です。
※夜に外を無闇に出歩くのは治安上あまりおすすめできませんので注意しましょう。

WPTカンボジアに参加した感想

キャッシュは1-3が最低レートで2-5、5-10をメインにそれ以上もありました。(PLOも有)
USドルがそのまま使えるので、USドルでバイインが可能です。

WPT期間中は日本人も結構いて、1-3を打った時は卓の半分が日本人ということもありました。
日本から行きにくい国ですがこれだけ日本からも集まってるんだなと驚きましたね。

また、WPTカンボジアのトナメは、メインが3500ドルのチャンピオンシップとなっておりました。

カンボジアのカジノ遊びについて

カジノでのサイドギャンブルについては、アルティメットやバカラ、ブラックジャックなどが有ります。

ナガワールド2の方が雰囲気は華やかで、ナガワールド1はアットホームな雰囲気。ただ、現地のカンボジア人が結構いて、プレイ中に話しかけてくることが結構ありました。(現地の人もカジノに入れる)

アルティメットなどのゲームでは有利な時だけ「賭けたい」と言ってきますが、期待値を大きく下げる行為になり得るため注意しましょう。ちゃんと最初に断っておけば問題ありません。

 

カンボジアのカジノ&ポーカー旅行まとめ

カンボジアは未知でしたが、今回のポーカー旅行で色々と知ることができました!

人も基本的に優しいですし、ナガワールドカジノ内はかなり充実しています。

気になる方は是非行ってみてくださいね。