オンラインポーカーの入金におすすめのクレジットカード一覧

今回は、『オンラインポーカーの入金に使えるクレジットカード（クレカ）・デビットカード一覧』について書いています。

「オンラインポーカー用のカードを作りたいけど、どれがいいか分からない！」という方はぜひ、参考にしてみてください。

カードは入金に便利だから1枚は作っておきたいっぴね！

カードで入金できるオンラインポーカーアプリは？

カードで入金できる主要オンラインポーカーは、「KKPoker（KKポーカー）・PokerStars・GGPoker」の3社です！

オンラインポーカーへの入金はどんなカードが便利？

「カードなんてなんでもいいんじゃないの？」と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ことオンラインポーカーの入金となるとそうでもないんです。

実際に利用してみて、あったほうがよいなと感じた機能を以下に挙げます。

・入金できるアプリが多い
・24時間電話サポートがある
・取引明細書を英文で発行可能
・コストが安い

詳しくみていきましょう。

入金できるオンラインポーカーが多い

そもそも、オンラインポーカーの入金に利用出来るカードは限られています。
これは、ショッピング枠の現金化防止などを目的として、イシュア（カード発行会社）が独自の判断で、利用できる加盟店を制限しているためです。

弊社では、金融商品による現金取得を目的とした取引（株式・投資信託・FX・デリバティブ等の金融商品、仮想通貨、オンラインギャンブル等の取引）および金融庁に金融商品取引法上の登録を受けていない事業者についてカードショッピング利用を順次停止させていただいております。

https://www.lifecard.co.jp/info/200114.html

利用できるかどうかは、イシュア（カード発行会社）と国際ブランド（Visa or Master）によって異なり、同じイシュアのカードでもVisaなら使えてもMasterは使えないということもあります。

以下で現状利用できる数少ないカードをご紹介していますが、利用できるかどうかは随時変わっていくため、ある日突然使えなくなる可能性もあることをご了承ください。

24時間電話サポートがある

本来利用できるはずの加盟店であっても、セキュリティチェックに引っかかってまれに利用できない場合があります。
特に高額の決済の場合や、同額の決済が続いた場合、不正利用が頻発している加盟店での決済を試みた場合などに一時的に止められることが多いです。
これが理由で使えなかった際は、サポートセンターに電話してセキュリティ一時解除してもらうことで利用できるようになります。
24時間電話対応をしてもらえるカードを選べば、急いで入金したい時にも安心ですね。

取引明細書を英文で発行可能

第三者による不正利用防止やマネーロンダリング防止などを目的に、取引明細書のコピーを求められることがあります。特に上場企業であるPokerStarsはこの点厳しく、英文で記載された取引明細書（もしくは日本語の取引明細書に公証人による翻訳証明を添付）の提示が求められることがあります。

クレジットカード / デビットカードの確認を行うには、以下の書類の鮮明な写しを提出していただく必要があります。

• 有効な官公署発行の身分証明書またはパスポート (表裏両面)
• 公共料金の請求書 (電話、ガス、水道など) で、氏名、住所、発行日 (3 か月以内) が確認できるもの*
• 最近 (3 か月以内) の銀行取引明細で、氏名、クレジットカード / デビットカードの番号 (上 6 桁、下 4 桁のみ)、住所、取引日が確認できるもの
• クレジットカード / デビットカードの表面

https://www.pokerstars.com/ja/help/articles/valid-cc-debit-crd/110099/

最初から英文で取引明細書を発行してもらえるカードを選んでおけば、ある日突然提出を求められてもスムーズに対応することができます。

コストが安い

カードによってコスト面で異なるのは以下の4つです。

・カードの年会費
カード契約してる間は使っても使わなくてもずっとかかる会費です。年会費無料のカードも数多くあります。

・為替手数料
為替レートは国際ブランドが指定するレートが適用されるカードが多いため、VisaカードかMasterカードかによって変わります。
Googleレートと比べてほんの少し高いことが多いようです。

・外貨決済手数料
外貨建で決済する場合に、上記のレートに加算される手数料で、イシュア（カード発行会社）によって異なります。
ほとんどのクレジットカードは2.2%程度です。

・ポイント還元率
ポイント還元やキャッシュバックの大きいカードを選べば実質的なコストは下がります。

当然コストは安いほどよいので、トータルでコストが安いものを探しましょう。

オンラインポーカー入金におすすめのカード一覧

上記をふまえて、私が使えることを実際に確認したクレジットカード・デビットカードを一覧表にまとめました。

各カードを詳しく見ていきましょう。

三井住友銀行「SMBCデビット」

こちらは三井住友銀行のVisaデビット「SMBCデビット」です。

デビットカードとは預金残高の範囲内で決済ができ、利用と同時に即時に引き落とされるカードです。
クレジットカードと異なり信用情報の審査がないため、簡単に発行できます。
既に口座をお持ちであれば、スマホアプリから即時発行も出来ます。
外貨決済手数料はクレジットカードに比べると高めですが、
とりあえず簡単に1枚作りたい方はまずこちらを検討されてはいかがでしょうか。

SMBC信託銀行「GLOBAL PASS」

こちらはSMBC信託銀行のVisaデビット「GLOBAL PASS」です。

SMBC信託銀行は元々はCitiBank銀行で、SMFG(三井住友フィナンシャルグループ）が買収して出来た銀行です。
元々外資系銀行だったことから、良くも悪くも日本の多くの銀行とは一線を画すサービスを提供しています。
→詳しくはこちらの記事で紹介しています。

Visaデビットカードとしてだけ見ても、他社にはないサービスが数多くあります。

・外貨建決済を行う際、外貨預金の残高をそのまま手数料無料で利用可能
・利用できない加盟店が少ない。
・取引明細書等の書面を英語で発行可能。

一方で注意が必要なのは、海外の銀行でありがちな「口座維持手数料」がかかること場合があることです。

口座維持手数料について

SMBC信託銀行プレスティアでは月額2,200円（税込み）を口座維持手数料として毎月第2営業日にお支払いいただいております。ただし、以下のいずれかの条件を満たす場合、口座維持手数料は無料です。

• 前月^※の月間平均総取引残高の外貨部分が20万円相当額以上
• 前月^※の月間平均総取引残高が50万円相当額以上
• 前月^※末時点でローン商品のお借入れがあること（プレスティア マルチマネークレジットは除く）
• 前月^※最終営業日の当行所定の時点でプレスティア マルチマネークレジットのお借入があること
• 前月^※25日（25日が土・日・祝休日の場合は前営業日）時点でSMBC信託銀行の提携クレジットカードの会員であること
• 外貨積立サービスの初回引落しがあった月の翌月以降、一定の積立がされていること

https://www.smbctb.co.jp/service/fees/

万人におすすめできるわけではありませんが、外貨取引が多い方は検討してみてはいかがでしょうか。

※SMBC信託銀行では現在「ご家族・ご友人紹介プログラム」が提供されています。
紹介コードを入力して口座開設し、外貨預金に$2000入金することで、もれなく5000円がキャッシュバックされます。
詳しくはこちらをご覧ください。

口座開設時に紹介コードを入力することで対象になるのでご希望の方はご利用ください。
紹介コードは「99740971」です。

オリエントコーポレーション「Orico Card THE POINT」

（株)オリエントコーポレーションが発行するMasterカードの1つ「Orico Card THE POINT」です。

みずほ銀行の口座をお持ちの方であれば、キャッシュカード一体型のカードもあります。

クレジットカードとしては年会費無料でポイント還元率1%のベーシックなカードですが、
PokerStarsでも使える希少なクレジットカードです。

デビットカードではなくクレジットカードを探している方は検討されてみてください。

まとめ

オンラインポーカー入金におすすめのクレジットカードの結論は、以下のようになります！

よろしければ参考にしてみてくださいね。

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